『管理職者の力を引き出す実践軸12項目』
〜管理職者の力を引き出す
「仕事への取組み方」
「目標設定、進捗管理」
「部下育成」の
「考え方と実践12項目」〜
●環境が激変している中で、
企業が生き残っていくためには、
自ら新しい現実をつくりだしていくための力が求められます。
●日々の企業活動の中で、企業変革を常態的に行い、
新しい現実を生み出していくには、
その活動の中心となる管理職者の力が重要です。
●そのためには、
時代の要求しているものを理解し、見極め、下記のような
「より現実的・機動的・変革的な行動」
を行ってもらうための
管理職者の方に対する、教育が重要となります。
・「学習のために仕事をする、実践する」
「今と将来において獲得すべき成果をバランスさせ、
仕事に組み込み期限内に確実に成果を獲得するための
目標と行動計画を策定する」といった
基本を重視した考え方に基づいた行動の実践。
・現状維持ではなく一つ高い次元を目指した目標の設定と実践。
(自分にエネルギー、やる気・意欲を与えてくれる目標の設定と実践)
・6ヶ月後に必要な経済的成果を必ず獲得できる行動計画の設定と実践。
・6ヶ月後に部下の言動、部署内の業務、自分の業務を変える
行動計画の設定と実践。
(変わることが確信できるまで考え抜いた行動計画の設定と実践)
●管理職者の力を引き出し、新しい現実を生み出していくには、
管理職者の方に対し
「仕事への取組み姿勢」
「目標設定、進捗管理の考え方」
「部下育成の考え方」
を再認識してもらい、
目標設定から目標達成までの管理職者の仕事の内容を変革し、
実践してもらうことが必要です。
●管理職者の方は、だれもが、
「会社に貢献できる良い仕事をしたい」、
「もっと成長したい」、
「もっと挑戦したい」という気持ちを持っています。
●特に今日の状況下では、「何とかしなければならない」
という気持ちを強くお持ちです。
●今日の状況下における、
「管理職者としての自分の役割や仕事」、
「管理職者として、本来行うべきこと」
を明確に示してあげると、多くの管理職者の方は、
意欲的に見違えるような働き方を致します。
●管理職者としての必要な考え方をきちんと教育することにより、
管理職者の力を引き出し、
今行うべきことを見極めた
「生産性の高い仕事、生産性の高いコミュニケーション」
を実現することができるとともに管理職者の方の
「意欲、やる気、熱意」も育てることができます。
◇研修項目◇
役員・本部長研修
『管理職者の力を引き出す12項目』
〜管理職者の力を引き出す
「仕事への取組み方」
「目標設定、進捗管理」
「部下育成」の
「考え方と実践12項目」〜
【PART 1】
管理職者として、今、どのような考え方で仕事に取り組むとよいか
第1項目
学習のために実践する(仕事をする)。
やる気・意欲は、目標へ取り組む実際の行動、努力、ひらめき、
将来への展望などにより自分で育てる
第2項目
今と将来それぞれにおいて獲得すべき成果を認識し、
バランスさせ日常の仕事の中で新しい現実を
つくっていくことが管理職者の仕事
第3項目
目標の達成・未達成は、とどのつまりは自分の問題(自責)であって、
上司や部下(他責)のせいではない
第4項目
担当分野の専門家であり続けるための自己研鑽が必要
【PART 2】
「管理職者としての力を引き出す」ための「目標設定、進捗管理」の「考え方と実践」
第5項目
「管理職者として今、行うべき仕事」、
「管理職者として獲得すべき成果」、
「管理職者として行うべき進捗管理」
第6項目
課題への対応力は実践力に直結する。
仕事上発生する課題に対しては、自己流を是正し、
正しい対応方法を学習し実践する
第7項目
「打合せや報告、連絡、相談」は、
「仕事の付加価値の向上」、「新たなビジネスチャンスの獲得の場」
「新たな仕事の創造の場」、
「主導権、オーナーシップを持って仕事を進める上での最重要課題」
第8項目
職場の中では、「できない」、「無理といった」否定的な言葉を使わない。
「困難な仕事でもこのような条件が整えばできる」
という肯定的な言葉を使う
【PART 3】
より優れたものに部下の言動を変える
第9項目
「部下を育成し、6ヶ月後の言動を変える」のが管理職者の仕事
第10項目
「仕事は自らつくるもの」、「一人ひとりの成長が会社の成長」
という「仕事に対する基本的な考え方・価値観」を部下と共有する
第11項目
「部下の仕事」と「部下のやる気」をつくりだすのが
管理職者の仕事
第12項目
「会議」や「日頃のコミュニケーション」の場は、
「担当部署を運命共同体にする場」、そして
「今と将来の仕事の目的、意義を納得、腹落ちさせる場」、
「新たな仕事の創造の場」
【研修所要時間】
3時間
【費用】
研修一式5万円(税抜き)、および研修会場までの講師の公共交通機関代とさせて
頂いております。研修会場として、外部機関を使用される場合は、研修会場費も
企業様にご負担頂いております。
*研修用のテキストはデータでお渡しさせて頂きます。
必要に応じて企業様の方でプリントアウトしてご使用頂ければと思います。
【研修日程】
日程は、お打ち合わせの上、決めさせて頂きます。
【お問合せ・お申込み先】
お問い合わせ、お申込みは、下記メールアドレスへご一報お願い致します。
お問い合わせを等頂いたお客様には、こちらの方からメール、
お電話等で折り返し、ご連絡させて頂きます。
NPOマネジメントスクール npo.managementschool@gmail.com